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★『 Johann von Goisern 』ブランド説明★

4/26(金)開催のリュネット・ジュラ スタッフが、貴方に似合うメガネを全力で選ぶ企画

ほめられメガネのお選びマーケット第3弾

 

そごでご紹介する『 Johann von Goisern / ヨハン・フォン・ゴイザンを深く知りたい方の為にブランドについて歴史やコンセプトをお伝えしたいと思います。※以下ブランドの説明から一部抜粋しております

 

 

 

 

ブランド名「 JOHANN VON GOISERN 」の由来

 

Johann(ヨハン)とは当社創業者であるJohann Pomberger のファーストネームで
す。また、Goisern(ゴイザン)は創業者の出生地でもあり、当社の位置にもあたります。VON (フォン) は~出身という意味ですので、「Goisern出身のJohann」という意味です。
そもそも「Johan von Goisern」という名前は’90前後より自社工場で製造されたフレームに対して記述しておりました。

 

 

 

 

Johann Pomberger は1937年にGoisernにて生まれました。若いころから彼は創造性が豊かでそれはまず初めに音楽に対しての愛情を通じて示されてました。そんな彼が眼鏡光学に興味を持ったのは1952年、それはまさに「Optos-Optische Erzeugung GmbH」にて見習いを始めたときでした。
彼は最終的にこの会社に戻り工場長として貴重な経験を積みました。その後1984年に彼は眼鏡フレームの製造と加工のビジネスを開始しました。
13年間で22人の従業員の会社に成長させた後、1997年長男のHans Peter Pombergerに経営を譲渡しました。
2015年に会社を「POMBERGER Goisern GmbH」に再編し Hans Peter の息子である Jürgen Pomberger も経営に参画しました。3世代に歴史をまたがり、現在は親子でともにマネージャーを務めております。

 

 

 

 

ROAD TO Johann von Goisern (以下JVG)

 

私たちは新しいモデルをお客様のお手元にフレームを届けるまで、デザインから製造
そして最終的に発送まですべて自社工場で完結しています。
私たちは30年以上の開発、製造の豊かな知識、経験をすべての工程に生かしていま
す。それによってお客様に高品質を保証しております。これがまさしくJVGが目指すべく「オーストリアから高い品質を!」です。

 

 

オーストラリアの湖水地方、自然と野生生物よりインスピレーション

 

 

JVGは、モダンなデザインに伝統を融合させ新たなデザインを創造してます。

 

 

 

DESIGN

我々のデザインは地域の自然、野生動物よりインスピレーションを受け我々自身でデザインをしています。JVGのフレームは97%の綿の破片から成り立つ天然のアセテートを原料としています。

 

 

 

 

 

 

LAMINATION
「Johann von Goisern」のコレクションに関して張り合わせは最も重要なステップです。様々な違うカラー生地を編むことによって素晴らしい洗練されたカラー生み出します。

 

 

 

 

 

POLISHING
私たちは高い品質を保つため、複数回手によって研磨をかけられ、全工程が終了するのに3~4週間の期間を要します。

 

 

 

 

 

 

 

DARE TO BE DIFFERENT! (あえて違うことを!)


このスローガンのもとでJVGは「different」コレクションを提案いたします。私たちは、このコレクションの為に独自で開発したセル生地の張り合わせ技術により最大で20種類の原材料を組み合わせ特別なカラーを作り上げることができます。
また、異なる色、質感、透明感の持つ素材を組み合わせることによって、私たちは国際的にも評価が高い配色を作り上げることができます。 現在のコレクションは特別なセルの張り合わせ加工技術にて450パターンのフレームが展開されています。

 

 

 

 

 

JVGのデザインのインスピレーションは四季折々の私たちの地域…
秋に新しい森の輝きを放ち、冬は山に雪が多いかぶり、そして春には植物が新しく芽吹き始める...これは永遠に変わることはありません。

 

 

 

 

 

是非実際にJohann von Goisern / ヨハン・フォン・ゴイザンのコレクションを手に取って頂ければと思いますので、皆様のご来店をお待ちしております。